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”Carpe diem”とは日本語で”今、現在を楽しめ!”という意味。 Juhaが、人生を”Carpe diem”で生きる様をお届けしています。
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02.05.02:59

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  • 02/05/02:59

11.11.21:52

おとぎ話。

みなさんは、こんなおとぎ話を知ってるだろうか?



ある山奥に仲良し3人兄弟が暮らしていた。
人里離れた山奥だったので、3人は自給自足の生活。
食事時になっては、裏の畑や、裏山から野菜や山菜などを
採ってきて、のんびりと生活をしていた。

ある日、いつものように3人が食料調達に出かけてる間に、
3人の家に泥棒が入った。

そんな自給自足の生活をするような3人の家には
もちろん金目の物などほとんどなく、泥棒は家中を探しまくっていた。

そんな中、長男が手にりんごを抱えて帰ってきた。

家の中には泥棒がいる。

玄関を開けるやいなや、「動くなっ!」と
泥棒にピストルを向けられる長男。

「ワァー、命だけは命だけは助けてください!」

「よし、じゃぁ殺されたくなかったら、今、手に持ってるものを
 声を出さずにケツの穴に入れろっ!声を出したら殺すからな!」

長男は手の上のりんごを見つめる・・・。
む、む、無理だろう・・・。しかし殺されたくない。よしっ!

殺されたくないがゆえに長男は頑張った。
頑張ったが、やはり途中で「うっ」と声をあげてしまったのである。

バァーーーーン!



続いて、次男がさくらんぼを手に帰ってきた。

家に入ると泥棒。床には長男が血を流し横たわっている。
長男と同様、手に持ってる物を
声を出さずにケツの穴に入れろと要求される。

手の上のさくらんぼを見つめる次男・・・。
いける。さくらんぼなら、なんとかなりそうだ。

次男がさくらんぼと対決をしだし、
まさにもう少しで全部入る!というところで
あろうことか「ぷっ」と声を出してしまった次男。

バァーーーーン!



天国に行った長男と次男は、神様と話していた。

「長男よ。まぁ、りんごは無理だ。さすがにりんごは、なぁ~。
 しかし次男、お前さくらんぼはいけただろう!なんで声を出した?」

「あっ!いえ神様。窓の外に満面の笑みで
 スイカをかかえて帰宅する三男が見えたので・・・。」

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ブログから来た方は、Juhaのスノーボード・サイト「Carpe diem」も見てね♪
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